2014年6月9日月曜日

滅菌治療!!!

 
今日は、有休を使い病院で検査。

胃カメラ(口から/鎮静剤無)は、特に喉の所でオェ~~~~~ッとなり(すみません)、
苦しかった…(汗)。
 
やってみて、やっぱ鼻腔内視鏡にすれば良かったと反省…(笑)。

かなりお腹も空いて、飲み物も飲みたかったけど、喉スプレー味の喉の麻酔をする為、
更に1時間、飲み食べできないっちゅう拷問…(笑)。
 
結果、やはり幽門に近い前底部辺りに、ピロリ菌が潜んでいる兆候が出ていて、
写真撮れば良かったなぁと思いつつ、今日からキッチリ1週間禁酒で、お薬治療です!!!
 
次の検査は1ヶ月後、そのまた1週間後位に、本当に滅菌できたか結果が出るそうです。
 
結構長いなぁ…。
 
そして、幽門というワードがでたので、参考までにお話しします。
 
私は、0歳時に"幽門狭窄症(ゆうもんきょうさくしょう)"の手術を受けました。
 
1000人に1~3人位の割合で、新生児に発症する、国からも補助が出る病気です。
 
治る病気ですが、幽門の筋肉が肥大して胃の出口を塞いでしまう為、
おかしいな???と思う位、嘔吐を繰り返すそうです。
 
当時は、右上腹部横切開法が主流でしたが、医学が進歩した今は、
薬や点滴で筋肉に働きかける内科的治療をした上、外科治療もお臍(へそ)の際にメスを入れる、
ラムステッド法が主流で、ほぼ無傷で綺麗に治ります。
 
新聞に載ってたそうで、母が教えてくれました。
 
私と、お風呂に入った事ある人は、手術痕知ってるでしょ~(笑)。
 
あと、幽門から続く腸ですが、腸捻転(ちょうねんてん)は、腸が捩れる(ねじれる)、
一刻を争う病気で、特に新生児は、泣くか、苦しそうにうめくかしかできないので、
疑わしきは、即病院へ!!!
 
何もないのが一番ですが、もしも…の為に、記憶に留めて貰えたら、
必要な方にも、そうでない方にも、知識としてお役に立てるかな!?と思います。
 
胃の機能的には問題無いけど、まだ菌はいるので、暫く胃に優しい食生活に勤めます!!!

そして、今日、夏期の我が家の恒例!?麦茶とめんつゆを飲み間違えた…(笑)。
 
おやすみなさい。☆

0 件のコメント:

コメントを投稿